名前を書きたい

訪問先の出来事です。
COREでは計画書に対しての確認のサインをお願いすることがあります。基本、ご本人に書いてもらうのですが手が動きにくくなり書けないので「娘に書いてもらってほしい」と言われました。ご本人としては「こんなこと(自分の名前を書くこと)まで娘に頼らなくてはいけなくなった…。」と寂しそうに話されました。
そこで、担当の作業療法士は写真の自助具を作成(ボールにペンを差し込んだだけ)し、早速名前を書いてみました。なんと、久しぶりに自分の名前が書けたのです。
訪問するたびに、少しづつ練習していると話してくださいます。
書くことを諦めていた方が少しの工夫で書くことを前向きに取り組まれるようになりました。